春の音楽とワインの会 2025/04/05
     前半演奏
1.ロマンタィック組曲より
  イタリア風セレナーデ /R.ブラネル
2.花の歌 /B.ランゲ
3.ディヴェルティメント /R.ブートリー


   後半演奏
4.チャルダッシュ /V.モンティ
5.誰も寝てはならぬ /G.プッチーニ
6.孤独の歳月 /A.ピアソラ
7. 鮫  /A..ピアソラ  
      
① 2024年 ボージョレ・ヌーヴォー

  (ミッシェル・ジュィアール)

日本でしか飲むことのできない、しかもわずかな本数しか輸入されない、小さなお百姓さんの造る真心のこもった稀少ない
ボジョレー・ヌーボー 『ワインは飲むけれど、ボジョレー・ヌーボーはあまり飲まない』というお客様にも、『このジュイヤール ボジョレー・ヌーボーは別格においしい』と言わしめるほど、
 人気のボジョレー・ヌーボーなのです。
 感想
② 2021年 タベル・ロゼ 

     (シャトーダケリ
2021年ヴィンテージのタヴェルは、“アケリア・カラー”の濃い色調
口に含むとラズベリーやカシスなどの赤い果実とスパイスの香りが広がりる。 ヴィンテージのバランスの良さ、

エレガントさ、力強さによって成る美しいアロマがフレッシュで
繊細なまま余韻に残る。
 感想


③ 2015年 サヴィニレ・ボーヌ 
  1erCRU オーマルコネ
    (シャンソン)
サヴィニーは赤ワインの産地として有名で、白ワインは希少。
オー・マルコネの土壌は砂質を多く含む泥灰土土壌。
東向きで丘の上部にある、その軽やかな土壌からフレッシュで
繊細なワインを生み出します。
2015 年はテロワールが持つ軽やかでフレッシュなアタックと、ヴィンテージの持つ厚みのあるフィニッシュが絶妙のバランスです。
感想
④ 2012年 シャサーニュ・モンラッシェ
  1erCRU マルトロワ
     
      (ニーロン)

シャサーニュ・モンラッシェのお手本ともいうべき、芳醇なアロマが特徴の柔らかでリッチな味わいです  ラ・マルトロワは、1816年のジュリアンの格付においてプルミエ・クリュに選ばれた面積11.6haの歴史ある畑ですが、4つの小区画(リューディ)からなっており、この中の最大の   小区画が4haの一級畑ラ・マルトロワです。
一級畑クロ・ド・ラ・マルトロワに所有する面積は0.52haですから、
年間生産量は僅か2000本ほどの稀少なものです。しかも、
ヴィンテージ・チャートを見れば分かりますが、2012年のブルーゴーニュの白は葡萄の出来が良く、優良年の評価の年です。
 感想
⑤ 2022年 ファンヒル・クアトロ・メセス
    限定ラベル  さくら

      (ミゲル・ヒル)
日本のサクラに魅了されたミゲルが、日本のためだけに作った
限定ラベル。  咲き誇る桜の花のように満ち溢れるチェリーや
カシスといった果実の芳香。濃厚で華やかな果実味が楽しめるフルーティーなフルボデ
産地はスペイン フミーリャ    品種は   モナストレル
 この品種はフランスでは 南西地方で使われています

 感想
⑥ 2016年 ヴォルネー

  ( ドメーヌ・ビトゥゼ・プリュール)

力強い赤色。非常に洗練されたオークの香り、軽く砂糖漬けした非常に熟した赤い果実、 スミレやシャクヤクなど花の香り。味わいは
濃厚かつしなやかで、洗練さと上品さを表現しています。
熟した赤い果実と花の香り濃厚かつしなやかな味わいで 洗練さと
上品さが表現された赤
 感