季節に合わせた美味しいワイン会 
2025/04/05  『 ワインと音楽の会 』

 3月もあっという間に半月が過ぎ、春分の日を迎え、もう春ですね!
食材も春らしい食材が出始め、山菜のフリットなど、新メニューも始まっております。

春の・この時季、円山町に移転してから毎年「ワインと音楽の会」を開催しております。
前半、後半と各20分ほどの演奏が入ります。

サクソフォーン 貝沼 拓実(かいぬま たくみ)

千葉県君津市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。
安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。同大学大学院修士課程修了。
第22回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門第2位入賞。
ノナカ・サクソフォン・コンクール、クラシック部門第3位入賞。
2006年には世界最高峰のサクソフォン・コンクールである、第4回アドルフ・サックス国際コンクール
(ベルギー・ディナン)において第3位に入賞し、国際的にも高い評価を得る。
2007年浜離宮朝日ホールにてソロデビューリサイタルを開催、好評を博す。
現在は佐渡裕を首席指揮者に擁するプロフェッショナル吹奏楽団、
シエナ・ウインド・オーケストラのテナーサクソフォン奏者としても
文京シビックホールを拠点に演奏活動しており、
全国各地での公演、音楽鑑賞教室等の青少年育成事業等への出演などで活躍している。
クローバー・サクソフォン・クヮルテット、テナーサクソフォン奏者としても活動を行っており、
キングレコードよりCD「CLOVER」「Precious」(レコード芸術誌特選版)「ゴルトベルク変奏曲」をリリース。
洗足学園音楽大学准教授。尚美ミューシックカレッジ専門学校、
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校非常勤講師。

ピアノ 羽石 道代(はねいし みちよ)

栃木県宇都宮市出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て
、同大学を首席で卒業。
安宅賞、アカンサス音楽賞受賞。同大学院を首席で修了、
クロイツァー賞受賞。
コンセールマロニエ21ピアノ部門入選、日本室内楽コンクール等入賞、
やちよ音楽コンクール・ピアノ部門第1位ならびに市長賞受賞。
ソリストとしてリサイタル、オーケストラと協奏曲を共演。
またアンサンブルピアニストとしてJ=Y.フルモー氏(sax)をはじめ、
声楽・器楽の国内外のソリストと多数共演を重ねている。
2018年には気鋭のサクソフォニスト・本堂誠氏と共演したCDが「レコード芸術誌」の
吹奏楽/管・打楽器特別部門で第56回レコード・アカデミー賞を受賞。
現在、東京藝術大学管打楽器科伴奏研


演奏者に負けずに、春の食材と合わせたワインを揃えました。
毎年大人気の会となっております。
皆様、奮ってお申し込みくださいませ。

① 2024年 ボージョレ・ヌーヴォー(ミッシェル・ジュィアール)
② 2021年 タベル・ロゼ (シャトーダケリア) 桜の花色ワイン
③ 2015年 サヴィニレ・ボーヌ 1erCRU オーマルコネ (シャンソン)
④ 2012年 シャサーニュ・モンラッシェ 1erCRU マルトロワ(ニーロン)
⑤ 2022年 ファンヒル・クアトロ・メセス (ミゲル・ヒル)
  宝塚の鳳稀かなめさんおすすめの、庭に桜の木の花咲くシャトーから
⑥ 2016年 ヴォルネー 鴨料理とよく合うワイン 

お料理は桜の花に合わせて ふくよかなヌーヴォーと
タベルロゼには 華やかな物を、 シェフが熟慮中 
今回のワイン会の白は プルミエクリュが2種美味しそうですね
④に合わせて 春わかめとふぐのフリット 春物となごり冬の食材
 ⑥にはよく合う マグレ・カナールを

開催日時:2025年4月5日(土) 18:00から
会費: \20500
お支払いはお現金、又はハチペイでのお支払いをお願い申し上げます。

お電話のみでの予約となっております。
予約受付:2025年3月24日 18:00〜から
予約電話番号:03-6452-5111

キャンセルポリシー:
食材の手配の関係上、7日〜5日前まで50%、3日前より当日まで100%のキャンセル料がかかります。

注意事項:
①発熱など体調不良の方はご来店いただけません。
②ワインとお料理を楽しんでいただく空間ですので、香りの強い整髪料や柔軟剤、
香水などを纏ってのご来店はお控えください。←場合によっては、ワイン会にご
参加いただけませんのでご注意ください。
香りについては、ご自身は良くても、周りの方に影響があることをご理解くださいませ。
③上記、如何なる理由でもキャンセル料が発生いたしますこと、ご了承ください。

ビストロ ボルドー
季節に合わせた美味しいワイン会  
     前半演奏
1.ロマンタィック組曲より
  イタリア風セレナーデ /R.ブラネル
2.花の歌 /B.ランゲ
3.ディヴェルティメント /R.ブートリー


   後半演奏
4.チャルダッシュ /V.モンティ
5.誰も寝てはならぬ /G.プッチーニ
6.孤独の歳月 /A.ピアソラ
7. 鮫  /A..ピアソラ  
      
① 2024年 ボージョレ・ヌーヴォー

  (ミッシェル・ジュィアール)

日本でしか飲むことのできない、しかもわずかな本数しか輸入されない、小さなお百姓さんの造る真心のこもった稀少ない
ボジョレー・ヌーボー 『ワインは飲むけれど、ボジョレー・ヌーボーはあまり飲まない』というお客様にも、『このジュイヤール ボジョレー・ヌーボーは別格においしい』と言わしめるほど、
 人気のボジョレー・ヌーボーなのです。
 感想
② 2021年 タベル・ロゼ 

     (シャトーダケリ
2021年ヴィンテージのタヴェルは、“アケリア・カラー”の濃い色調
口に含むとラズベリーやカシスなどの赤い果実とスパイスの香りが広がりる。 ヴィンテージのバランスの良さ、

エレガントさ、力強さによって成る美しいアロマがフレッシュで
繊細なまま余韻に残る。
 感想


③ 2015年 サヴィニレ・ボーヌ 
  1erCRU オーマルコネ
    (シャンソン)
サヴィニーは赤ワインの産地として有名で、白ワインは希少。
オー・マルコネの土壌は砂質を多く含む泥灰土土壌。
東向きで丘の上部にある、その軽やかな土壌からフレッシュで
繊細なワインを生み出します。
2015 年はテロワールが持つ軽やかでフレッシュなアタックと、ヴィンテージの持つ厚みのあるフィニッシュが絶妙のバランスです。
感想
④ 2012年 シャサーニュ・モンラッシェ
  1erCRU マルトロワ
     
      (ニーロン)

シャサーニュ・モンラッシェのお手本ともいうべき、芳醇なアロマが特徴の柔らかでリッチな味わいです  ラ・マルトロワは、1816年のジュリアンの格付においてプルミエ・クリュに選ばれた面積11.6haの歴史ある畑ですが、4つの小区画(リューディ)からなっており、この中の最大の   小区画が4haの一級畑ラ・マルトロワです。
一級畑クロ・ド・ラ・マルトロワに所有する面積は0.52haですから、
年間生産量は僅か2000本ほどの稀少なものです。しかも、
ヴィンテージ・チャートを見れば分かりますが、2012年のブルーゴーニュの白は葡萄の出来が良く、優良年の評価の年です。
 感想
⑤ 2022年 ファンヒル・クアトロ・メセス
    限定ラベル  さくら

      (ミゲル・ヒル)
日本のサクラに魅了されたミゲルが、日本のためだけに作った
限定ラベル。  咲き誇る桜の花のように満ち溢れるチェリーや
カシスといった果実の芳香。濃厚で華やかな果実味が楽しめるフルーティーなフルボデ
産地はスペイン フミーリャ    品種は   モナストレル
 この品種はフランスでは 南西地方で使われています

 感想
⑥ 2016年 ヴォルネー

  ( ドメーヌ・ビトゥゼ・プリュール)

力強い赤色。非常に洗練されたオークの香り、軽く砂糖漬けした非常に熟した赤い果実、 スミレやシャクヤクなど花の香り。味わいは
濃厚かつしなやかで、洗練さと上品さを表現しています。
熟した赤い果実と花の香り濃厚かつしなやかな味わいで 洗練さと
上品さが表現された赤
 感
 
過去に開催したワイン会