過去に開催したワイン会
 
 
 2024/04/20
1) 2022年 ロゼ ギガルロゼ
妥協なきワイン造りを継承する、ローヌワインの帝王。透明感のある美しい色合いに魅了される上品なスタイルの辛口ロゼワイン。
グレープフルーツから、温度が上がると熟れたイチゴが主体に。
花びらの香りも。
柑橘の皮の様な収斂味とのバランスが心地良い。
 感想
2) 2020年 ロゼ タベルロゼ

シャトー ダケリア
最良のクリュ畑を所有し、タヴェルワインのリーダー的存在
シャトー・ダケリアは18世紀に設立されたシャトー。タヴェルは
フランス初のロゼワインとして有名です、特に最良のクリュを所有し、
タヴェルワインのリーダー的存在なのがシャトー・ダケリアです。
1920年にジャン・オリヴィエが取得、畑を改良し名声を高めました。
色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。
フルボディーでバランスがとれている辛口ロゼワイン。
 感想 
3) 2016年  リースリング  
 アルザス グラン クリュ  アイシュベルグ

ウルフベルジュ
艶のある黄金色。 リースリング特有のライムやミント、ユーカリを思わせるアロマがあり、しっかりした骨格があり、バランスのとれた味わい。 新鮮な魚介料理にも良く合います。
感想
4)2023年産 ボジョレー・ヌーボー 
  キュベ・シュヴァリエ

ミッシェ-ル・ジュイヤール
日本でしか飲むことのできない!小さなお百姓さんの造る真心の
こもった、素朴な味わいのボジョレー・ヌーボー!! こ
のボジョレー・ヌーボー、本場のフランス国内でも飲めず、
地元のボジョレー村でも飲めず、アメリカやイギリスにも出回っていません。では一体、どこで飲めるのか?
実は、世界中で飲めるのは日本だけという、なんとも稀少で
貴重なボジョレー・ヌーボーなんで
 感想
5) 2016年 赤  シルルドヴァロア 
  コートデローヌ

このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと
甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。
収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンが
キルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります
 感想
6) 2011年 ジュブレ・シャンベルタン     ラ・ジブリオット

ジュヴレ・シャンベルタン村において、最高峰の生産者の一人
「クロード・デュガ」
クロード・デュガのワインは人気があり、価格が高騰してしまっている為、自分たちのワインを気軽に楽しめるネゴシアン部門を立ち上げました。
それが『ラ・ジブリオット』です。 買いブドウは徹底的に拘り、ジュヴレ・シャンベルタンで良い仕事をしている生産者のみを選び、本家譲りの力強い
スタイル、クオリティを実現しています。 フレッシュでみずみずしい
果実味、しっかりとした中にも柔らかで繊細な要素があり、
絶妙なバランス感のある、素晴らしいコスパも感じるワインです。
 感想
 
 2024/02/17
1) 2012年産 フルート・アンシャンテ 
    スパークリングワイン

   魔笛
ロマネコンティの苗木屋さんが造る  スパークリングワイン

ブドウ品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%

ピノ・ムニエは、シャンパーニュで栽培されているピノ・ムニエの
全クローン8種類すべてが  アッサンブラージュされている


 感想
2) 2013年産 サンセール Gontrolee
  デュノゼ 白
  上級サンセール
透明感があり、ソーヴィニヨン・ブランらしいハーブのような香り。いきいきとした果実味に加え極めて
上質でエレガントな酸味が広がります。余韻は細くそして長く、繊細な香りと爽やかな酸味に
いつまでも包まれます
 感想
3) 2015年産 サゥ゛ィーレ・ボーヌ 
  オーマルコネ 白

柑橘類と蜂蜜、フレッシュな花の香り。デリケートでエレガントなミネラルとよく馴染んだ樽香。



感想
4) 2013年産 リューサック
      サンテミリオン 



リューサックはサン・テミリオン地区の衛星都市の1つである
リュサック・サン・テミリオンに位置します。

品質高く、熟成のポテンシャルのあるワインを造るために、最大限の
ケアと最新の管理技術が施されています。高い品質を保ち、収量を制限するために、ブドウの木には、グリーンハーベストが行われます。
発酵は温度管理可能なステンレスタンクで行い、熟成には
樽を使用
します
 感想
5) 2008年産 フィサン  赤


、コート・ド・ニュイで最も北にある村のアペラシオンです。
造られるワインのほとんどがピノ・ノワールから造られる赤ワインで総量の95%を占め、 シャルドネから造られる白ワインはほんの5%ほどです。 フィサンで造られるワインのスタイルは、
ジュヴレ・シャンベルタンに似ており、

香り高くとても複雑味のある味わいで、タンニンの
豊富なしっかりしたタイプです


 感想
6) 2015年産 ラダームド・モンローズ赤

メドック格付け代2級の シャトーモンローズの
 セカンドラベル
カロンセギュールの、領地の一部だったこの土地は 春になると
丘一面にヒースの花が(和名・ギョリュウモドキ)咲き乱れ
ピンク色に染まっていたとからバラ色の山と呼ばれる
用に成り それが、シャトーモンローズの名前に成りました
ワインの特徴は 力強く長期熟成に向くワインです
80年代には サンテステフのラトゥールと呼ばれるほど 濃厚で
長期熟成ワインを造り 飲み手の心をつかんで来ました


 感想
 
  2023/12/16
1)2003年 インフィニート・エイト
       ミレジメ・エキストラ・ブリュツト
  
  
デザイナーのフランクと醸造家のニコルによって設立された 幾年にも
渡る長期熟成を経た古酒をブレンドする、シャンバンメゾンです。
8の紋章は数字の8と無限大を表す記号∞の二つを組み合わせた物で
絶妙なバランスとフィネス(繊細)のハーモニーを奏でると アメリカの
セレブの間で素晴らしく複雑で、フレッシュな蜂蜜の風味と繊細さが
評判のシャンパーニュです

 感想
2) 2016年 ノーブルテロワール
     

    造り手  ジャン・リケール
:東向き・南東向きの複数区画で朝日が豊富に降り注ぎます(平均標高:280m) 土壌:小石と少量の粘土を含むバジョ ジアン期のウミユリ石灰岩土壌 醸造:長時間かけて優しく圧搾し、自然酵母でアルコール発酵とマロラクティック発酵を行 い、澱引・攪拌は行わない。熟成:新樽を一部含むフレンチオークで約1年間シュールリー熟成。清澄はせずに瓶詰

 感想
3) 2012年 オーコートデ・ニュイ・ブラン

   造り手  ジャイェ・ジル
ジャイエ・ジルの特徴と言えば、新樽。熟成は新樽100パーセントで行なうのを信条としていて、 グラン・クリュやプルミエ・クリュなど格付けに関係なく、ワイン造りに新樽を用います。 これは葡萄に十分な果実味があるからこそ可能なこと。
新樽による熟成は、10年は熟成していける力をワインに与えま
す。




感想
4) 2012年 オーコートデ・ボーヌ 

    造り手 ジャイェ・ジル
     
新樽100%で熟成させた、数少ないオート・コート・ド・ボーヌ。
ブドウの成熟度に自信がなければできない芸当だ。
同じ造りをするオート・コート・ド・ニュイと比べて
いくぶん繊細で、小気味よい酸が感じられ、タンニンは穏やか。




 感想
5) 2010年 シャンボール・ミュウジニー
      1er CRU レ・レザムルーズ
  
   造り手 ロベール・グロッフィエ

グロフィエはレ・ザムルーズ最大の所有者であり、表土の浅い急峻な斜面に畑をもつ。そのためか他の造り手のレ・ザムルーズと比べてたっぷりと日照を浴びた快活さが感じられる。よく熟したラズベリーやブラックベリーのニュアンス。しなやかで滑らかな喉越し。アフターフレーバーにミネラルのエレガントさが持続する


 感想
6)2009年 シャンボール・ミュウジニー
   1er CRU  レ・レザムルーズ

   造り手  ロベール・グロッフィエ
ユベール・グロフィエはモレ・サン・ドニ在所のドメーヌだが、
所有畑の多くはシャンボール・ミュジニーという面白い存在。
しかもシャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑レ・ザムルーズ
最大の所有者である






 感想
  
 2023/11/18
1)NV フリュット・アンシャンテ
  
  
     ウ゛ィニョーブル・ギョーム
ロマネコンティの苗木屋さんが造る  スパークリングワイン

ブドウ品種:ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%

ピノ・ムニエは、シャンパーニュで栽培されているピノ・ムニエの
全クローン8種類すべてが  アッサンブラージュされている

 
 感想
2) 2021年 コートデローヌ
      ペラルーシュ

    作り手  シャプティエ
    グルナッシュ・ブラン ヴィオニエ   ルーサンヌ
明るい黄金色。アプリコット、フェンネル、アイリスのような華やかな香り。複雑さもありエレガント。丸みもありそのフレッシュさとぴったりマッチします。フィニッシュではアニスの微かな香りが現れます。

 感想
3) 2014年  ピューリニ・モンラッシュエ

   作り手  ポール・ガローデ
アカシアなどの白い花、柑橘類、蜂蜜、ヘーゼルナッツの香り。
タイトなボディで調和のとれた酸味とミネラル。アタックこそ果実の
柔らかみが感じられるものの、全体的にピュアでストレートな印象です。エレガントな白ワインに仕上がっています。


感想
4) 2023年 ボージョレ・ヌーヴォー
    作り手 ミッシェル・ジュィヤール

        ガメィ 100%

ジュイヤール・ヴォルコヴィッキ家
自分の畑だけの手摘み収穫 味わい深い
伝統の手造りこれぞ『お百姓元詰めワイン』


 感想
5) 2016年 Villa ponclago Fleurle Reserve
      フルーリー La Resevre
  ガメィ種(ウ゛ィラ・ポンティアーゴ)

シャンパン・メゾン アンリオの祖父の時代
   のを買い戻した畑のワインもの


クリュ・ボージョレ フルーリーは確実な造りのガメイです


:今日現在 検索しても、何処にも出てこないので
 幻のワインに成ってしまったかも?
 感想
6)2013年 パゴド・ド・コス
 (シャトー コス・デストゥルネルの2nd)  
   サンテステフ村の 第2級の しっかりとした赤ワイン

「限りなく第一級に近いスーパーセカンド」と称賛される、シャトー・コス・デストゥルネルのセカンドラベル。平均樹齢35年のブドウを使用して仕立てられます。カベルネ・ソーヴィニヨン由来の黒系果実に加え、スパイスやチーズを思わせる個性的なアロマが特徴。純度の高い果実味と柔和なタンニンが魅力の滑らかな口当たりで、サン・テステフで生まれるワインに共通した味わいをお愉しみいただけます。

 感想
 
2023/10/21
1)NV アンリオ ブリュット・スーヴェラン 
オランダ王室 オーストリア・ハンガリー帝国 皇室御用達として
認められた事に由来する (至高)と言うなのワンランク上の
キュヴェ  重すぎず上品な口当たりで繊細な余韻を楽しめる
シャンパンです 飲みやすく どんな食事も引き立ててくれるので
チョット贅沢な食中酒として 愛飲されています。
 感想
2)2016年 サヴニ-レ・ボーヌ
      オーマルコネ  1er
   シャンソンの1級畑
柑橘類と蜂蜜 フレッシュな花の香り
デリケートでエレガントなミネラルの香りよくなじんだ樽香

 感想
3)2016年のコートデローヌの
、シャルルド ヴァロワ

このキュヴェは生産量が少なく、胡椒やスパースのノート、トリュフと甘草のアロマも認められ、品種の特徴が良く表れています。収穫年により溶け込んで、ベルベットのようなタンニンがキルシュ(さくらんぼ蒸留す)ような香りになります。
感想
4) 2005年の ニュイサンジョルジュ
オーバド デコンブ 1級畑 ビゾ  ビノノワール
パーカー氏から4つ星の高評価を獲得した ドメーヌ・ビゾ
飾ることのないナチョナルなスタイルで ドメーヌの特徴をよく表している
 ヴォーヌロマネを思わせる女性的なスタイルが特徴
果実実としとやかな味わいにお楽しみに
 感想
5) 2011年 シャンボール・ミュジニー
      、レ・アムルーズ、 1er

      ロベール・グロフィエ
1933年、ロベールの父ジュールが、レ・ザムルーズに隣接する1級畑オー・ドワや特級のボンヌ・マールとともに手に入れた。
 、清潔な瓶熟庫兼試飲ルームが用意されている。醸造棟もじつに清潔で発酵と貯酒の両方に使われるステンレスタンクの生光りする様子は美しい。
2011年は40%を全房とした。ジャスパー・モリスMWの「インサイド・バーガンディ」によれば、1984年までは100%無除梗で、それから後、1990年代は完全除梗だったそうだ。8~9度で10日間ほどの低温マセレーションの後、自生酵母による自然発酵。新樽率は村名ジュヴレ・シャンベルタンで20%、1級レ・ザムルーズで40~50%、ボンヌ・マールで50~60%に留め、12~13ヶ月間の樽熟成を施す。製樽会社はレモンとフランソワ・フレールがお気に入り。
ロベール・グロフィエのワインは最もベーシックなパストゥグランから果実味がみっちりと詰まっている。特級のシャンベルタン・クロ・ド・ベーズですらタンニンは滑らかでしなやかなタッチ。したがって若いうちから楽しめながら、さらに熟成させるとまた新たな一面を見せてくれる。偉大な造り手のひとつである。
 感想
6)2016年 ウブリェ   甘口

ヴィニョーブル・ギョーム
ヴィニョーブル・ギョームと言う方ですが 本職は 苗木屋さん 
ロマネコンテの DNAを育てている凄い方です その方が持っている区画の ある畑のシャネドネをー収穫しようとしたら、まだ実が若かったので 後で収穫をと・・・収穫を忘れてしまい 超遅積みのワインが収穫されました、名前は『ウブリェ』
 忘れたと、言う意味の名前を 付けました
貴腐ワインと違う、甘口のワインができました、この後ウブリェは世に出ていないので、もしかしたら 
2016年が、最初で最後のワインかも知れませんね。
 
2023/07/01
1)NV アンリオ ブリュット・スーヴェラン 
オランダ王室 オーストリア・ハンガリー帝国 皇室御用達として
認められた事に由来する (至高)と言うなのワンランク上の
キュヴェ  重すぎず上品な口当たりで繊細な余韻を楽しめる
シャンパンです 飲みやすく どんな食事も引き立ててくれるので
チョット贅沢な食中酒として 愛飲されています。
 感想
2)2016年 プイィ・フュッイセ La Roche 
  (ジャン・リケール) 
ジャンリケールと言えば、元ヴェルジェの 醸造を担当した、
天才醸造家で唯一、 シャブリーでパーカーポイント100点を
獲得した時のメンバーです。 最大限に料理を引き立てる
魔法のような・・・彼のワインには ミシュランガイドで三つ星、
二つ星に輝くレストランから 絶大な信頼を受けており
生産量も少ないことから、一般市場では見かけることが
困難に成りつつあります。
 感想
3)2008年 シャサーニュ・モンラッシュ 
  1erCRU  モルジュ
    (クリストフ・ビュイッソン)
職人技が光る 期待を裏切らない 名手 シャサーニュ村の
南部に位置する 一級畑で仕立てる  どっしりとした骨格と
厚みのある家事味が印象的な1本 
ドメーヌを興してから8haまで畑を増やし 2015ねんから
 ガンバルと合併、、 ドメーヌ・ガンバル・ビュイソンとなり 
畑はガンバル側が クリスとフルはこのドメーヌのコンサルト
成りました
感想
   
4) 2007年 シャトー ランシュ・ムサス 第5級
カシス、ブラックベリー等の黒系の果実味を残しつつも 熟成に
よる黒糖や湿った土、苔の香りがしっかり感じます 。きのこや
紅茶、落ち葉の、森の様な香り、円熟したタンニンは柔らかで
優しく広がり、良い熟成を迎えた飲み頃ボルドーです
 感想
5) 1995年 シャトー グリュオ・ラローズ 第2級
オー・メト`ック地区に属する サン・ジュリアンです その位置は
マルゴー村とポィヤック村に 挟まれておりワイン造りに絶好の
環境が整ったエリアです その為サン・ジュリアンのワインは
両者の中間的なスタイルと、表現されています。
シャトー・グリュオ・ラローズはサン・ジュリアンらしさが忠実に
表れているシャトーと言われており、力強さとフィネスを
兼ね備えた味わいが特徴です。最も重いとも評されています
エチケットに記される(LE VIN DES ROIS LE ROIDES VINS)は
ラロ-ズ氏が、考案したとされる キャッチフレーズです。
 感想
6)1995年 シャトー ラフイット・ロートシルト 第1級  
1868年以降 ロスチャイルド(ロートシルトの英語読み)家が当主となり、現在までその栄光は続いています。
現在も5代シャトーの中で 最も高値を付けることの多いラフイットは
ボルドーワインの頂点と認知されています。 ラフイットのその名前は、「小高い丘」、と言うフランス語に由来すると言われており、
その名の通りポイヤック村とサンテステフ村境の 小高い丘に、
美しい庭園と共に荘厳なシャトーです。一部の畑はサンテステフに
区属する区画ですが、特例としてラフイットの畑だけはポイヤックと
して 扱われています。  作付け面積は CS70% ML25% 残りの
5%を CFとブティ・ヴェルドで分け合っています。 
1995年の特徴と・評価
収穫量の3分の1のみが 最終ブレンドに使用され CS75% ・ML17%
・CF8%のブレンドです 1997年にパーカーが試飲したときは 驚くほど
良好でした。 1996年ほど強さも重厚さもありませんが 卓越して
美しく造られており 十分に期待出るワインです。 お楽しみに
 感想
 
2023/05/03
 1) ブルーノ・バイヤール NV 白
  エクストラ・ブリュット
   フランス シャンパン

1981年設立の 数少ない自営の シャンパンハウスです
年間・平均出荷量は 60万本 ヴィンテージとノンヴィンテージの
最高級キュヴェの生産を専門としています。
 イギノスのワイン評論家の ヒュー・ジョンソンも 小規模ながら
おおきな名声を得ている 新進のシャンパン会社。
ブルーノ・パイヤールは極めて高水準な シャンパンメーカーだと高評価
日本ではアランデュカスの レストランでのハウスシャンバンとか
 感想
 2) ティノス(T-OINOS) ブラン 2010年 白
  品種 マラグジア 100%

      ギリシャ   ティノス島

ジェラールマルジョンからの衝撃的なメッセージ
このワインに、果実の香りはない、花の香りも、そして樽の香りも無い。
あるのは 大地からの唯一のメッセージ
火山の風味そのものの?
   本当にそんなワインです。   確かめて・・・

注・ジェラールマルジョン氏とは アランデュカスの全店舗の統括シェフソムで
 彼が20年掛けて造ったのか このワインです。・
 感想
 3) CARM(カルム)
   レゼルヴァ・ブランコ 
品種 コデガド・ラリーニョ
    ラビガード
    ヴィオジーニョの3種類のブレンド
     ポルトガル

フレッシュさと 複雑さを持ち合わせた香り
シトラスフルーツ、グレーブフルーツの豊かなアロマに
テロワール(土壌)由来のフローラル(香り)と 強いミネラルを感じます。

パトナージュと 樽による熟成香も 香りに複雑さをもたらしています
 口に含むと、ボリュームに驚かされます 余韻はとても長く
フレッシュなミネラル感を楽しめます
感想 
 4) ラ・モンテ・サパラシオス 
  産地 RIOJA  品種 ガルナッチャ
   スペイン       2015年産
スペインの醸造家 アルバロパラシオスが造る 自社畑モンテサ。
長年かけて この地に最適なガルナッチャに植え替えを行い
ビオロジック農法を実践
新世代リオハの エレガント・ガルナッチャなワインです
 感想
 5) すみれ・ルージュ 2015年 
  品種  メルロ
100%
  日 本

ミデアム・ボティ造りのワイン  奥野田地区で収穫した糖度の高いメルロ種
スミレやカシスを思わせる 華やいだ果実香の中に ブラックペッパー等
ハーブや樽由来か?と思わせるコーヒーゃビタチョコレート等の香りが
溶け合っています 
メルロ100%のこのワインは まろやかな味わいと複雑さを兼ね
備えた、赤ワインです。
 感想
 6) バローロ・チェレットロ 
 品種
 ネッビオーロ(Nebbiolo
  イタリア・ ピエモンテ
世界にその名を轟かすピエモンテ最上の造り手「チェレット」
ワインの王と讃えらえるイタリア最高の赤ワイン「バローロ」「バルバレスコ」。その銘醸地最高のつくり手として世界に名声を博しているチェレット社
所有する地区ごとに醸造所を置くこだわり
チェレットの特徴は、大きな醸造センターをもたずに銘醸地ごとに醸造所をおくということ。
その土地で取れるブドウの個性を最高の形で発揮するためには、畑の近くにその個性に適した醸造設備を持つべきという考えから、バローロ地区では最上の畑"ブリッコ ロッケ"の脇にブリッコ ロッケ醸造所を
   チェレットがブルゴーニュへ訪問し産み出された「クリュ」の概念から各銘醸地の個性を最上の形で発揮させることができるのです
 感想
 
  みなさま、こんにちは                   2023/04/01

寒い寒いと言っている内に 今年も桜の咲く季節となりました。
桜の開花に合わせて  桜ワイン会を今年も開催します。

昨春の桜ワイン会の時に ピアノ演奏をして頂いた 羽石道代氏と
サクソフォンの貝沼拓実氏を、今年もお招き、お願いしています。 
春のピアノと、サックスと、美味しいロゼワインで
楽しんで頂こうと思っています。  追伸、本命はしろワインかも?


日時は 2023年04月01日(土)  18時~
募集人数  12名
会費は、 ワインに合わせて、季節のフランス・カジュアル料理
  フルコースで ビアノ演奏付きでのご用意  \19500 税込み (お一人様)
予約電話 03-6452-5111 3月20日18時より受け付けます
お電話のみで 受付いたします メールでの申し込みは無効です

特別価格でのご案内となりますので 現金のみでのお支払いを
お願い致します。 (キャンセル料は3日前より100% 発生いたします)
 *コロナワクチン 3回接種済みの方 のみの募集です。
 *体調不良、発熱などの症状のある方は、ご来店をお控え下さい   

    今回のワインを紹介させていただきます。

1) ロゼ・ブリュット アンドレ・クルエ [NV 表記は無くともクルエは全部グラン・クリュです]
    モンターニュ・ド・ランスの南端にあるブジー村。ここのピノ・ノワールは100%の格付けとなりますが、
    このピノ・ノワールだけを作って作られたロゼです。ブラン92%、ルージュ8%のブレンドによりロゼと
    していますが、ルージュは89年ヴィンテージ、40%が樽熟成、残り60%はタンク熟成です。
       89年から91年までの3年分がブレンドされ、ドサージュは1%程度に納めています。

2)コート・デュ・ローヌロゼ ギガル2020
   サーモンピンクの美しい色合いとフルーティーでまろやかな味は、特に女性に人気が高い。
   ラベルも今年からロゼ色に一新、さらに可愛らしく変身した。
   フランボワーズやイチゴの香りがアロマティック。バランスの取れた、はつらつとした酸も魅力的です
      「品種:グルナッシュ70%、サンソー20%、シラー10%」
   
3) タヴェル・ロゼ  シャトー・ダケリア 2020
    18世紀に設立されたシャトー。タヴェルはフランス初のロゼワインとして有名ですが、
    ダケリアは特に最良のクリュを所有し、タヴェルワインのリーダー的存在です。
    1595年に初めてこの地にぶどうを植樹したアヴィニョンの貴族ルイ・ジョセフ・ダケリアが
    ワイン名の由来。色は深いピンク色のロゼワイン。スパイシーな香りと、ラズベリーやチェリー、
    ストロベリーなどの赤いフルーツの香りが溢れています。フルボディーでバランスがとれている
    辛口ロゼワイン。品種:グルナッシュ52%、シラー12%、ムーヴェドル11%、クラレット9%、 
        サンソー8%、ブールブラン6%、ピクプール2%

4) サンロマン 白  ボーヌ ブシャール2015
   もし今からブルゴーニュの畑を買って 上質なワインを造りたいと思ったなら サンロマンが
   お勧めかもしれません南北縦長に伸びる ブルゴーニュの黄金の丘の中で 西に張り出している産地
   ムルソーからも西にオークセイデュレス、その又更に西がサンロマンですシャルドネ向きの
   酸とミネラルが期待できます。

5)シャサーニュ・モンラッシェ 1er CRU レ・ショーメ・トリュフィェール 2012 ミシェル・ニーロン
    グランクリュに最も近い品質のトリュフィエール 白ワイン
    村の北側サン・トーバンに接する標高の高い畑に育つ1930年に植えられた古木から生産されています。
    凝縮された複雑味を備えた味わいで、素晴らしい切れ味とミネラル感、生き生きとした
    長いフィニッシュが素晴らしいワインです。

6 )ボデガス・アルト・モンカヨ ヴェラトン 2016 赤 スペインワイン
    世界有数の醸造家クリス・リングランドの手がけるガルナッチャの古樹が奏でる芳醇なエレガンス。
    アルト・モンカヨは、・パーカーにオーストラリア最高のシラーズを造る作り手としてその実力を
    高く評価されたオーストラリアの醸造家クリス・リングランドとホセ・ミゲル・サン・マルティン、が
    ボデガス・ボルサオの協同事業として 2001年にアラゴン州ボルハに設立されました。
    ガルナッチャが育つ秀逸なテロワールをスペイン中隈なく探して辿り着いたのが、最も若い木で
    樹齢40年以上のガルナッチャが育つカンポ・デ・ボルハです。
    品種:ガルナッチャの古樹100%  植樹:1910-1967年

      以上 2本ずつ ご用意致します。 ビストロボルドー
 

 ワインの説明と 一言アドバイス

1)Quid スプマンテ
  品種はファランギーナ  産地はカンパーニャ  造り手は ラ・グアルディエンセ  

  土着品種ファランギーナの華やかな個性がきめ細か泡のなかに溶け込んでいて、しっかりとした骨格の味わい
  ながらとっても飲みやすいスプマンテです。 低温発酵の後、選択酵母でタンク内二次発酵を行います。
  その後4ヶ月熟成。5ヶ月瓶熟。スティルワイン同様、かっこよくデザインされたボトルも
  テーブルに映えてリッチな雰囲気を演出しています。

2)フーゴ  グリューナー・フェルトリナー 2016年  品種はグューナー・フェルトリナー
                  産地  オーストリア・ トライゼンタール      造り手はマルクス・フーバー

  リフレッシュさせてくれるサマーワインにもピッタリ!青リンゴの香りに、レモン、ライムや桃のような果実味が清々しく、    綺麗な余韻とミネラル感のあるワインです。シーフードに最適。鶏や豚のような白身のお肉、
  サラダのような軽い前菜にもオススメ。  
  この品種はオーストリアで発見され 今・その汎用性の高さから注目を集めています

3)メルキュレー ブラン 
1erCRU LesVeleys(レブレ) 2012年  品種はシャルドネ
         産地はブルゴーニュのフラッシュ・コンテ 小群ジヴリ 生産者はフランソワ・ラキエ 

   平均樹齢 55年 メルキュレ村に東南向きの畑から造られ フローラルでエレガントな香りで口当たりが
   ソフトで厚みが有り 複雑味を同時に感じさせる バランスの取れたワインです。


4)ボージョレ・ヌーヴォー 
キュヴェ・シュヴァリエ 2019年  
品種ガメイ  産地ボージョレ

   生産者はミッシェル・ジュイアール このヌーヴォーは 酒屋でもデパートでも買えません
   生産量18000本の 極小生産者なので、私達、昔からの取引者だけが入手出来るワインです
    このワイン
は 太田さんと、ジュイアールさんが出会った時に 単にガスっぽいヌーヴォーは止めて
  その年その年の出来を楽しんでもらえるワインを造ろうと話し合って今のヌーヴォーの元が 出来上がりました
  葡萄の浸漬を通常の倍 8ケ日間じっくり漬けて 葡萄のエキス分と赤紅色を 十分に抽出させて尚
  SO2も 1/10に押さえて造っています。
    今年は数量としては 例年より少なめですが 出来た葡萄は優秀年と同じで 良く熟したいちごの香りと
  口当たりが厚く 丸みが有り 上品な酸味も感じられ美味しいワインに成っていると 思います。

5)カテナ・マルベック    2014年    品種 マルベック   産地・アルゼンチン/メンドーサ

  3代目・ニコラスは 国内外からの高い評価で 一級ワイナリーとして 多く知られています
  厳選された酵母を使って 31度で14ヶ間発酵後 30日間醸し その後樽詰めします 70%フレンチオークと
  30%アメリカンオーク使い 12ヶ月熟成させ マルベック特長のバランスを表しています
  マルベックはフランスでは、黒ワインと言われ ボルドーの 
東・カオールで多く 生産されています
  この葡萄をアルゼンチンで ニコラスが主要品種として栽培を始め 良く出来た ワインに成長したと思っています
 

6)フィサン VV    2010年  品種はピノノワール 産地はブルゴーニュのコートドニュイ地区の北部
                   生産者は ペロ・ミノと言って5指に入る造り手です

  モレサンドニに居を構えて 1973年に父親が ドメーヌペロ・ミノを設立され  息子のクリストフは今は亡き
  アンリ・ジャイエの最後の弟子で 2007年頃からワインを造り始めました 最初は買い葡萄から始まりましたが
  買い葡萄でも クリストフ、自ら収穫・選果を おこなっていました  今はこの畑も手に入れているようです
    この2010年物は 見事なミネラル感と フィサンならではの魅力を楽しめる 一本です
  樹齢は 50年を越えています。

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